で、ディルケイの場合、
ディルさんにとって、まず第一にケイネスは「聖杯に望んだ今生の主君」です。
生前出来なかった忠誠を捧げたい相手です。
例え当のケイネスに疎まれようと、ディルさんの願いは「主に忠誠を捧げること」。
言わば望み=主です。
主を守ったり主の命を聞いたりがディルさんの望みです。
主に嫌われても、ひどいこと言われても、あくまで主最優先です。
むしろこの手のは落とすのに手間がかかればかかるほど燃えるもんです。
で、最初のうちは無意識に生前の主君をケイネスに重ねて見ていたディルさんですが、
ケイネスが段々段々とデレてくるにつれ、やっぱり二人は別人なんだなと思う訳です。
外見はあまり変わらないけれど、自分はやっぱり主よりも随分と年上、
一途に許婚を好きでいたりする、ケイネスの案外に不器用なところも見えてきて、
微笑ましく感じたりするわけです。
最初のツンが激しい分、少しずつ自分に心を許してきたケイネスが嬉しかったりです。
自分にしか懐かない猫はかわいいもんです。
向こうから告白されて付き合った彼女よりこっちから告白した彼女の方が大切にするもんです。
特にディルさんは告白された経験しかないと思うんで、余計新鮮なんだと。
肉体関係方面では、
ディルさんは主が大大大大大大好きだし、主かわいいよ主とか抱きたいとかも思ってるけど、
やっぱり主のこと超愛してるし大切だから、
抱く時は超やさしくするし気持ちよくなってもらうよう全力を尽くすつもりだけど、
もし主が抱かれるのやだ自分が攻めたい、って言ったら自分が受けでもいいよとは思ってる。
そしてケイネス側としてはソラウのことが大大大好きであり、他の人抱いたりとかはそれ浮気になるんじゃないの、
いやソラウは気にしないだろうけどなんかそれは私的にちょっと、という気持ちと、
まず大前提に好みのタイプ=ソラウなので、まったくタイプが違う上英霊で自分より全然強いディルさんを抱くという発想自体がない。
ディルさんのことはちゃんと好きだけど、そうだってことを認めないし、
触られるのも嫌じゃないっていうかむしろ好きなんだけどやっぱり認めないしで、
そもそも自分超かっこいい大好き、だからその自分がかわいいとか抱きたいとか思われてることがまるで解らないし、
でも内心ではディルさんのことがちゃんと好きなもんだから、
なんだかわかんないけど抵抗できなくてでも嫌じゃなくてちゅーしちゃったりえっちしちゃうわけです。
これ浮気なんじゃないの、って思う気持ちと、
いや浮気なんて言ったら私がこいつのこと好きみたいじゃん違うしそんなんじゃないしって言う意地とがせめぎ合いつつ、
ディルさんに超やさしく気持ちよくされて、どんどんやらしい体にしこまれていけばいいと思います。
自分がだんだんディルさんなしじゃいられない体になっていくのを怖がればいいと思います。
そしてディルさんは主がかわいいから大切だからやさしくしたいし気持ちよくなってほしい、ってのに、
主が自分なしじゃいられなくなればいいのに、っていう独占欲が混じってくのを自覚しつつ、
怖がるケイネスを自分色に染めていけばいいと思います。
こう、初めて中だけでいっちゃって怖がる主を「大丈夫ですよ」ってぎゅってしてやさしく慰めたりな。
着々とお婿にいけない体にされるケイネスは萌えます。
あれ、なんでディルケイ萌えなのかじゃなくて単にディルケイの萌えトークになってないか。
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